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【Project - ∞ News】 春めいて気持ち新たにインフィニティ    vol.019
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このメールは『Project - ∞』の会員の方に、IT関連の資格情報及び、関連情報を
送信させていただくものです。

『Project - ∞』(プロジェクト インフィニティ) …
それは教育業界の常識を覆す、低価格・高品質な教育ツールの提供を企てる計画。
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皆様、こんにちは! 近所の山の花々も春色に染まり始めました。三寒四温の言葉通
り、少しずつ暖かくなってきているを実感します。初々しい色付きを愛でつつ、リラ
ックスした気分で過ごしたいものです。

花粉症の方も、今年のこの花粉の量を乗り越えれば、怖いものなし! この時期をなん
とか乗り切って下さいね。
それでは、『Project-∞ News』スタートです!

┏ INDEX ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【1】<情報> ITエンジニアのキャリア構築を考える 〜 知識から経験につなげる 〜
【2】<情報> 来年度から働きやすい制度がスタート 〜 育児に優しいしくみ 〜
【3】<連載物> インストの目線 No.19 〜「EXECUTE IMMEDIATE」文の使用(2)〜
【4】<読物> ちょっと一息     〜 トラブル対応も実体験が一番 ! 〜
【5】<連載物> ネットワークもおまかせ! No.5 〜 OSI参照モデル/トランスポート層(2) 〜
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【1】<情報> ITエンジニアのキャリア構築を考える 〜 知識から経験につなげる 〜
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 目まぐるしく変化するIT業界において、特にエンジニアにとっては、経験だけ
でなく、知識もキャリア構築に不可欠な要素です。

 実際にどのように経験を積んで知識を習得すれば、理想的なキャリアパスにつな
がるのか、モチベーションの高いエンジニアにはとても気になるところです。また
企業にとっても、効率的で無駄の少ない組織作りと強いエンジニア集団育成のために
どのようなキャリアパスを設定したらよいのかが大きな課題となっています。

 そんな中、ひとつの答えを出してくれるキーウェアソリューションズ株式会社と
いう企業がありました。社員数約1100名に対して、IT関連資格取得者数の合計が約
1300、つまり全社員が最低1種以上の資格をもっているというこのSI企業は、社員の
スキルアップを資格取得で積極的に支援するという形でキャリアパスの実現につなげ
ています。

「知識がなければチャンスもない」

経験を積むことは何よりも大切ですが、"知識がなければ経験を積むチャンスにす
らめぐり合えない"、だからこの知識を得る手段の1つとして、この企業では『資
格取得』を考えています。

「資格で知識を得れば、現場を経験することができる」

日常業務に忙殺されているITエンジニアが多い中にあって、この会社では新たな経
験の機会を与えてくれるエンジニアには魅力的な環境かもしれません。具体的には、
"組織管理能力"と"専門スキル"の2種類の研修体系が整備されており、"組織管理能
力"には問題解決力からMBAまで、"専門スキル"は、経済産業省のITSS(ITスキルスタ
ンダード)に準拠して各種希望職種のスキルレベルに到達する仕組みになっています。
そしてこの2つは、人材評価の尺度として人事・年収にも結びつく仕組みになって
います。

 他人事ではなく、自らのキャリアアップは自らで考える時代になってきました。
また企業にとっても、国内のSI企業にとって変わろうとするオフショア開発の拡大
との競争に負けないよう勝ち残りをかけて、優秀な人材確保のための人材育成から
目を逸らすわけにはいきません。しかし、いくら急いでもすぐに答えが出にくいの
が人材育成です。社員にとってできるだけわかりやすいキャリアパスで、個々のモ
チベーションをうまく利用することが近道だと思われます。

さて、あなたの会社では、社員みんながキャリアアップを夢見て毎日気持ちよく働
いていますか? (Text by Yukiyuki)

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【2】<情報> 来年度から働きやすい制度がスタート 〜 育児に優しいしくみ 〜
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 年度末の真っ只中、今が一年で一番多忙な方も多いこの時期、子供のいる方な、
将来出産予定の方には、来年度からもっと仕事がしやすい状況となりそうなそんな
話題をお届けします。

 3月17日付け日経新聞(夕刊)によると、厚生労働省が来年度から子供の急病や親の
出張が発生した際に、看護士や保育士のOBがそれぞれの自宅で子供の面倒を見てく
れるシステムを展開し、NPO(非営利組織)に業務委託する方針を固めたとのことです。

題して「緊急サポートネットワーク事業」。日本における少子化の主因のひとつであ
る「働きながら出産・育児が困難」の打開策とするもので、病気の子供は預からない
という保育施設事情や、会社を休まなければいけない突発的な育児に関わる問題を行
政がNPOの力を借りて穴埋めしてくれるわけです。料金は、利用者がNPOスタッフへ支
払い、それがスタッフの報酬となります。NPOの事務経費はなんと雇用保険から捻出
されます。

 これまで、育児で予定外の勤務休暇を余儀なくされた方には、とても朗報ですね。
しかし、毎日多忙な業務や育児が続く中、子供のサポートをしてもらうと同時にちょ
っと一休みしたくなることもあるのが本音。余計なストレスをためず、家族のために
も会社のためにもうまく利用できるといいですね。(Text by Pingue)

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【3】インストの目線 No.19 〜 「EXECUTE IMMEDIATE」文の利用(2) 〜
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 前回、PL/SQLでDDL文を実行させる方法として「EXECUTE IMMEDIATE」文をご紹介
しました。忘れてしまった方は、前回のメルマガを参考にしてください!

 さて、今回は、この「EXECUTE IMMEDIATE」文についての利用方法をもう少しご紹
介していきます。この文を使用することによって、DDL文だけではなく様々な動的SQL
文を実行することができるのです。

それでは、動的なDELETE文を実行するプログラムを例に示してみましょう。
データを削除する対象表は、プログラムの実行時に自由に決められるように作成して
みます。では、まず下記のプロシージャを見てください。

*******************************

CREATE OR REPLACE PROCEDURE delete_proc
(name_tab IN VARCHAR2)
IS
BEGIN
EXECUTE IMMEDIATE 'DELETE FROM '|| name_tab;
DBMS_OUTPUT.PUT_LINE('削除行数:' || SQL%ROWCOUNT);
END;
/

プロシージャが作成されました。

*******************************

このプロシージャには、パラメータ(name_tab)が1つ作成されていますが、これは
プロシージャの実行時に、削除対象となる表名をパラメータとして渡せるようにし
ています。これによって、実行時に任意に削除表を決定することが可能になりますね。
では、上記のプロシージャを実行してみましょう。

*******************************

例) 受注表「jutyu」のデータを削除

SQL> EXECUTE delete_proc('JUTYU');
削除行数:10

PL/SQLプロシージャが正常に完了しました。

*******************************

JUTYU表のデータが10件削除された事が確認できましたよね。
このように、「EXECUTE IMMEDIATE」文を使用することにより、実行時にSQL文が決定
するような(動的SQL)処理を行うことが可能です。

今回の内容はいかがでしたか?意外と簡単だったのではないでしょうか・・・。
次回は、また、もう少し違った例を示しながら、続きをご紹介していく予定です。
(Text by Dorami)

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【4】<読物> ちょっと一息   〜 トラブル対応も実体験が一番 ! 〜
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 先日、自分のパソコンのOSを Windows98 から WindowsXP にバージョンアップし
ました。PCのハードディスクは30GBで、Cドライブ5GB、Dドライブ25GBにパーティシ
ョンを区切っていました。
ところが、XPにバージョンアップした途端、今まで約2.5GB近くあったCドライブの
空き領域が突然 200MG に激減!

原因は不明でしたが時間も無いので、仕方なくパーティションの区切りなおしをす
ることにしました。さて、どの方法でやろうか・・・。

まず、fdiskを実行する方法。これはハードディスクのデータが消えてしまうので
事情によりパス。
#私、面倒くさがりで・・・(汗)

次に、パーティションユーティリティソフトを使う。これはデータも残したまま
できるので「簡単そうだ」と思ったら・・・、「簡単だけど動作保障しませんよ
」といったコメントを多数発見!・・・・あとで面倒なのは嫌だなぁ・・・。

そこで、ハードディスクをもう一台用意し(知人からのレンタル品)そこにデー
タを移行し、元のハードディスクのパーティションを区切り直して、移行したデ
ータをrestoreするという方法をとりました。

この方法、面倒そうに思えても実は結構簡単で、データが消えてしまうこともな
く、私にとっては確実に行える方法でした。ホッとしましたぁ〜。

 最近、パソコンのハプニングが多く「やれやれ・・・」と疲れ気味ですが、箱
の中身に触れるのは、テキストで勉強するよりも数段勉強になりますねぇ。

いつか中古のパソコンを購入して、破損を覚悟に勉強の為と思っていじりたおし
てみようかなと思いました。(Text by Macky)

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【5】ネットワークもおまかせ! No.5 〜 OSI参照モデル/トランスポート層(2) 〜
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 さて今回は「コネクションレス型」を説明するとお知らせしたのですが、「コネ
クション型セッション、何かしらの障害が発生した場合やその対処はどうなってい
るか」、そんな疑問に答えてもう少しコネクション型を詳しく説明致します。

ネットワーク障害のひとつに「輻輳」があります。利用可能な帯域幅が限界まで
使われてしまい、パケットの交通渋滞が発生する状況です。
ルーターといったネットワークデバイスにも当然パケットが殺到し、処理しきれな
い場合があります。この場合は、いったんバッファと呼ばれるメモリに蓄積します
が、処理可能なのも受け取ったパケットの一部に過ぎず、ルーターの処理が限界に
なると、残りは破棄されてしまいます。

こうなると、コネクション型セッション中、相手からの同期(SYN = Synchronize)を
受け取るのも困難になってくることは予想するに難しくないと思いますが、こんな
時トランスポート層は自分の役割を発揮し、「送信、ちょっと待て!」と相手ホス
トに知らせます。つまり「制御機能」を使うわけです。

(1)宛先ホストが「バッファ処理不可、受け入れをいったん中止する!」という信号
を送信元ホストに送ります。

(2)送信元ホストは、その信号を受け取り、再開連絡があるまで待ちます。

(3)宛先ホストは再開できそうになったら「再開する!」という信号を送信元へ送り
ます。

(4)その信号を受け取った送信元ホストが、送信を再開します。

#うまくできてますねぇ・・・。

また、送信するセグメントにも順番が決まっていて、これを乱すと「転送が失敗」
したことになる為、宛先ホストはデータを受信した都度、送信元ホストに確認応答
を返すことを前回お話しましたが、送信元ホストが確認応答を受け取るまでセグメ
ントの転送を止めているのでは、いつまでたっても転送が完了しませんよね。

そこで、この確認応答を受け取るまでの待ち時間中にも、セグメントを送ってしま
うことができれば、送信元のスループットが良くなります。でもやたらと送ってし
まうと、ネットワークやデバイスに障害をもたらしたり、宛先ホスト側でまたstop
がかかる可能性もあるので、そこは制御しながらうまく送りたいものです。

このように、”確認応答を受け取らずに転送するセグメントへの、制御”を「ウィ
ンドウ( Window )」制御といい、確認応答ナシで転送することができるセグメント
の量を「ウィンドウサイズ( Window Size )」といいます。

宛先ホストのウィンドウサイズが「1」だった場合は、セグメントをひとつ受け取る
ごとに確認応答を返します。

ウィンドウサイズが「2」だった場合は、送信元ホストはセグメントを2つ送り、
宛先ホストが「AとBを受け取った」信号、つまり確認応答を1つだします。

ウィンドウサイズが「3」だった場合は、送信元ホストはセグメントを3つ送り、
宛先ホストが「A・B・C、3つ受け取った」信号、つまり確認応答を1つだします。

そのあと送信元ホストで確認応答を受け取ったら、次の3つを送り出すという流れで
セグメントを全て転送します。

しかし確認応答がいつでも届くとは限らないので、その場合送信元ホストはある程
度の時間待ち、それでも確認応答が来なければ、先ほど送った3つのセグメントを
もう一度送ります。

つまり、確認応答をKeyに再送制御をしているわけです。

ここで、確認応答を待つ時間を「再送タイムアウト(RTO = Retransmission Time O
-ut)」といい、RTO の初期値は大体3秒ですが、セグメントが相手に届いて往復する
時間(RTT =Round Trip Time) の4倍+αとなっています。そして、再送が繰り返さ
れる場合、RTO の値は再送を行うたびに2倍に増やされ、最大で 64 秒までなります。

また、この確認応答を「再送付き肯定確認応答 (ACK = Acknowledgement)」とい
います。

ウィンドウサイズの単位は、パケット数とするプロトコルもありますが、TCP/IPの
場合は「バイト数」です。

最後にセグメントを全て送ってセッションを切る場合、どうやって終わらせるかも
決まっています。

送信元ホストが「もう送るものがありません、セッションを切ってください」とい
う信号を相手に送り、宛先ホストでは「了解しました」という信号を送ります。

この前者の信号を「FIN (= Finish)」といいます。後者はACKです。

このコネクション型セッションタイプは、別名「スリーウェイハンドシェイク( 3
way handshake)」と呼ばれ、セッションを張る時と切る時に3つのやり取りをしま
す。整理して図にすると、 のようになります。

ちなみに、4)の状態を「エスタブリッシュド(Established)」、8)の状態を「クロ
ーズド(Closed)」といいます。

次回は、コネクションレス型をご紹介します。(Text by Pingue)

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【編集後記】
「mottainai」この言葉、既にご存知ですか? 昨年のノーベル平和賞受賞者でケニア
環境副大臣のワンガリ・マータイさんが国連の「女性の地位委員会」で演説し、日
本語の「もったいない」を環境保護の合言葉として紹介したものです。

27年間もの「グリーン・ベルト運動」(環境破壊が進むアフリカでの植樹活動)で知
られるマータイさんは、テロリストや発展途上国で飢えに苦しんでいる人々に関し
ても独自の見解を発表しています。「テロ事件は、不公平や不正義、自由が抑圧さ
れ資源が公平に配分されていないと感じている人たちが、不満を募らせた結果だ。
先進国の過剰消費の陰で、資源の分配を十分受けられない途上国の人々がいること
に思いをめぐらすべきだ。」そして、「"もったいない"という考え方が世界に広がり
不平等がなくなれば、環境問題の解決のみならず新たなテロを防止できる」と。

ふと私は、「MOTTAINAI」の言葉が世界中に定着したあかつきに、この言葉がもとも
と日本語であることについて「そんなの嘘でしょ?」と言われないようにしたいと思
いました。そして某広告機構のCMで見た「もったいないおばけ」を思い出し、さっそ
く自分の子供に伝えようと思ったのでした…。(Text by Hiropon)

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